つわりの酷かった期間は、ベッドから動くことができず、水分をとることもままならないため、基本的にベッドの上でただひたすら吐き気に耐え、2〜3時間に一回嘔吐するという生活でした。気分転換しようにも、スマホやテレビ画面は酔ってしまうため、かろうじておだやかなリズムの音楽をかけながすことができた程度でした。