絵本紹介『いえるよ!NO〜わたしらしく生きるための大切なことば〜』

こんにちは。READY BOXのブログ担当yukiです。

こちらのブログではお家でできる月経教育・性教育のコンテンツを発信していきます。今回はおすすめの絵本「いえるよ!NO

〜わたしらしく生きるための大切なことば〜」をご紹介いたします。

『いえるよ!NO〜わたしらしく生きるための大切なことば〜』ってどんな絵本?

ジェニー・シモンズ (著), クリスティン・ソラ (イラスト), 上田勢子 (翻訳), 堀切リエ (翻訳)


「性的同意」「バウンダリー」などの言葉が最近日本でも話題になってきています。「自分が嫌だと思ったら嫌だと言っていい」「自分と相手との境界線は自分で引いていい」という一見当たり前のことですが、「角をたてない」「丸く収める」ことがよしとされる日本社会ではなかなかすぐに浸透しづらい考え方なのかもしれません。

この絵本は、そんな「NOと言っていい」という概念について、具体的な場面を通して主人公のズーリが教えてくれます。

どんな時にNOと言っていいのか、そしてどうやって伝えるのか、自分らしく生きるためのヒントがたくさん詰まった1冊です。
文字も少なめなので低学年さんの読み聞かせから高学年のお子様まで幅広く楽しんでいただけます。

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『いえるよ!NO〜わたしらしく生きるための大切なことば〜』のおすすめポイント


1.具体的な場面でのNO!が描かれていて実践しやすい


この絵本では、「苦手な映画に誘われたら?」「ひとりで家にいたいのに、外出に誘われたら?」「いきなり触られそうになったら?」「興味がないイベントに誘われたら?」などなど子供たちの生活でもよく起こる場面がイラストと共に紹介されています。

そんな場面で、嫌だなと思ってもいいということ、常に人に合わせなくてもいいということを主人公ズーリと共に学べます。
そもそもすべての物事にYESを言わなくていいということを何度も訴えかけてくれるため、自分の中で、何がNOで、どこまではYESなのか考えるきっかけになりますね。

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2.肌の色や髪型もさまざまな登場人物たち


海外絵本なので、使われているイラストにはさまざまな人種の子供たちが登場します。日本で暮らしていると、なかなか見た目の多様性に触れられる機会が少ないですが、絵本を通して、さまざまな見た目の人がいることを学べます。


3.保護者向けアドバイスが充実!



あとがきの部分では「先生と保護者の皆さんへ」というページが用意されており、下記のように「NO」をいうことを学ぶ時にぶつかる壁について具体的な対処法が書かれています。
ただ絵本を読むだけでも十分「NO」を言う勇気がもらえる絵本ですが、より実践的にお子様と取り組めるのがうれしいポイントです。

・子供が「NO」と言えない時、どう対処するのか?
・どうやて「NO」の練習をするのか
・相手が「NO」を受け入れなかった時どうしたらいいのか?
など

いかがでしたでしょうか? 学びになるとはわかっていても、絵本をどう活用したらいいのか難しいと思う親御様も多いのではないでしょうか。本日のブログが、親御様にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

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