我が子に性行為を見られてしまった!どう対応する?

こんにちは。READY BOXのブログ担当yukiです。こちらのブログではお家でできる月経教育・性教育のコンテンツを発信していきます。今回のテーマは「お子さんに夫婦の性行為を見られてしまったときの対処法」です。

1つ屋根の下で暮らしていると、どうしても避けて通れないのが「子供がいるときの夫婦生活をどうするか?」という問題。もちろん毎回ホテルを利用するなど、完全にバレない方法を取れればよいのですが、まだ幼いお子さんがいる場合、仕事や家族構成によって夫婦揃っての外出が簡単ではない場合など、すべての場合において子供に見られるリスクを完全に遮断することは難しいのが一般的です。

だからこそ、もしものときにお子さんもご自身も傷付かずに済むように対処法を考えておけると良いですね。

年齢に関わらず「なかったこと」にはしない

お子様が性行為の様子を目にしてしまった場合、お子さんが行為の意味自体を理解できる・できないに関わらず、部屋の様子、音、表情など様々な要素から「何か普段とは違う」と空気で感じとれてしまいます。

「まだ小さいし大丈夫」「何もなかったかのように振舞えば問題ない」と思いたくなる気持ちも分かりますが、見られたとわかった時点で適切な関わりが必要です。

まず「さっきは驚かせてしまってごめんね」「ママもパパもいつもと違う感じだったから、びっくりしたと思う」など、驚かせてしまったことに対して謝ったり、共感の気持ちを伝えてあげたりましょう。

恐怖や混乱でお子様が泣いていたりする場合には、一度落ち着くのを待って、「さっきのこと、嫌じゃなければ話すし、嫌だったら〇〇ちゃんが知りたいと思ったときに伝えるね」など、自分のペースで理解できるような声掛けが望ましいです。

落ち着いてお話できる場合は、「もし、嫌じゃなかったらさっきの説明をしたいんだけどどうかな?」と、お子様の同意をとった上で説明をしましょう。

お子様の年齢によっては、すでに状況を理解していてそれ以上の説明を求めていない場合もありますし、逆に何をしていたのかわからず「ママが泣いてた!」「パパがママをいじめた!」など勘違いしている場合もあります。

もし、説明が必要な場合には次のように伝えてみてはいかがでしょうか。

「大人になると、言葉だけじゃなくて、さっきみたいに体をくっつけたり、キスすることで大好きな気持ちや大切な気持ちを伝えることができるようになるんだ。だからさっきはママのことが大好きで大切な気持ちを伝えていたんだよ」

大切なのは夫婦間の性行為が「悪いこと」ではないというベースや、暴力や遊びではなく「愛を伝え合う行為であったこと」を伝えることです。

その上で、「さっきの行為は人がいるところでしちゃいけないし、まして〇〇くんが見える場所ではやるべきではなかったんだ。気づかずに怖い思いをさせてしまってごめんね」など適切な行動はどうだったかもセットで伝えてあげましょう。

確認したい夫婦での性行為のルール

ここまではお子様に性行為を見られてしまった場合のお話でしたが、年齢によっては親子間での不信感や嫌悪感につながることもあるため、本来はお子様に見られないのがベストです。私自身、学生時代に友達からこういったケースの相談を受け、「気持ち悪くてもう顔も見たくない」とかなり気が滅入った様子のその子の表情を見て、どうしていいかわからなくなった経験があります。

性行為はどうしても「お互いの気持ちが高まった状況」で行われる場合が多いため、時や場所を選ばずに、という気持ちも分かりますが、最低限のマナーとして、お子様のいる家庭ではルールを設けておくことをお勧めします。

ここではその一例をご紹介します。


・お子様が完全に家をあけている時間を選ぶ

・お風呂場、トイレ、寝室など完全に鍵を閉めることができる場所を選ぶ

・ホテルや車など家以外の場所を選ぶ

など



いかがでしたでしょうか?
なかなか話題にしづらい夫婦の性行為。行為自体は悪いことではないですし、対策した上でも見られてしまった、などどうしようもないケースもあります。だからこそ、そのまま放置したり誤魔化すのではなく、しっかり向き合えるとよいですね。

本日のブログが、親御さまにとって少しでもお役に立てれば幸いです。

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